世界初承認の肥満治療薬「オブリーン(セチリスタット)」

オブリーン

オブリーンの錠剤

2013年9月20日に日本で約20年ぶりに肥満治療薬が認可されました。

武田製薬が製造販売承認を取得した脂肪吸収抑制剤
オブリーン錠120mg」(一般名:セチリスタット
です。

日本で認可されている肥満治療薬としてはマジンドール(商品名サノレックス)がありますが、保険適用の基準が厳しいのと薬理学特性が覚醒剤などのアンフェタミン類と類似しており長期の服用は精神依存の形成が認められるといった懸念もあり、服用期間が最長でも3ヶ月以内となっています。

オブリーンはマジンドールよりは多少保険適用の基準が低く、服用期間3ヶ月以内というしばりもないようです。

高度肥満症の人以外は自由診療という認識の高かったダイエット薬による投薬治療ですが、より多くの人が保険適用で受けることが可能になるかもしれません。

ちなみに、今現在(2013年11月上旬)はまだ発売されておらず、予定では2013年11月中頃発売だそうです。病院での注目度も高いようで、オブリーン錠の紹介ページを掲載し始めた病院やクリニックも多くなっています。詳しくは病院に相談してみましょう。

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オブリーンの主な特徴

効果・効能

オブリーンは脂肪分解酵素であるリパーゼの働きを阻害し、消化管からの脂質の吸収を抑制することで体重、及び内蔵脂肪を減少させる効果があります。

日本未承認薬であるオルリスタット(ゼニカル)同様の脂肪吸収抑制効果があるというわけです。ちなみに日本で初めての脂肪吸収抑制剤となります。

承認にあたっての臨床試験によると、長期にわたって内臓脂肪を減少させ、HbA1c、LDLコレステロール、総コレステロール、収縮期血圧を低下させたとのことなので、体重減少といったダイエット効果だけでなく生活習慣病の原因となる危険因子を減少させる効果もあるようですね。

リパーゼとは?

肥満はカラダに余分な脂肪が多くたまった状態です。中でも内蔵の周囲につく内蔵脂肪が多いと、高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の原因となると言われています。

この内臓脂肪は、食事中に含まれる脂質トリグリセリド中性脂肪TG)が吸収されることで蓄積されます。この脂質の吸収に使用されるのが脂肪分解酵素のリパーゼです。

そのままでは吸収されない脂質は、リパーゼによって脂肪酸とグリセロールに分解されることによって腸から吸収され体内に入り、小腸内で再び脂質への合成されます。生きる為に適度な脂質は必要ですが、過剰に吸収された脂質は内蔵脂肪として蓄積されることになり、肥満の原因となります。食事量が多ければ脂質(トリグリセリド)も多くなるので肥満になりやすいというわけです。

つまり、食事で摂取する脂質の量を抑えれば、内蔵脂肪の蓄積を防ぐことができるということです。リパーゼは脂質を体内に吸収できる形に分解する作用があるため、リパーゼの働きを阻害することで、脂質の体内吸収を防ぎ、結果として肥満解消につながることになります。

オブリーンが効果的な人

肥満で健康的なリスクを伴う人が減量する際にオススメ。

オブリーンを保険適用で手に入れるための条件は?

オブリーンは日本認可薬なので、保険適用条件に入っていれば保険適用治療を受けることができます。マジンドール(サノレックス)も認可薬でしたが、保険適用になるのは高度肥満症の人(BMI値35以上)だけだったので、エステ感覚でダイエットしたいという人が使用する場合はほぼ自由診療となっていました。

オブリーンの保険適用範囲はBMI値25以上。BMI値はサノレックスよりも大幅に基準が低く設定されていますが、それプラス糖尿病及び高脂血症の診断が必要となります。

日本では糖尿病や何らかの脂質異常症を持っている肥満症の人が約200万人いると言われているので、ただ太っているだけと思っていた人でも病院で診察を受けたら何らかの生活習慣病を伴っていたということも少なくありません。保険適用の有無は自分自身で判断せず、まずは病院・クリニックで診察を受けるようにしましょう。

基準に満たない場合の処方は各病院・クリニックの方針によって異なりますが、ほとんどのところが検査やインフォームド・コンセントを行った上で処方される自由診療となります。

BMI値が知りたい人はここ

副作用

臨床試験では60.3%に何らかの副作用が認められ、主な症状としては脂肪吸収抑制剤であるオルリスタット(ゼニカル)と同じように下痢や脂肪便(脂でギラついた便)(55.9%)が報告されています。

便から余分な脂質を排泄するので、脂質が多く含まれている油っぽい食事はより多くの脂を排泄することになります。ゼニカルを服用したことがある人によると、酷い時はくしゃみをしただけで少しモレてパンツに付く程の強力な下痢だったとのことですが、オブリーンはどうなのでしょうか?重大な副作用として重篤な肝機能障害が報告されているようです。

入手方法

扱っている病院・クリニックで処方してもらうことができます。
保険適用の範囲は

  • BMI値25以上
  • 2型糖尿病及び脂質異常症

の人のみ。それ以外の人は自由診療となります。

服用方法

通常成人1回120mgを1日3回毎食直後に経口投与します。

脂肪の吸収を抑制する働きの薬なので、食事を食べない時は飲む必要がありません。

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